MOTO-GPで
培った技術を
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GMD社は、当初から車体のジオメトリーに関するノウハウを蓄積してまいりました。
ハンドリングの初期応答性を高めるためのキャスター設定。
フロントタイヤの接地圧をコントロールし、コーナリング時の安定性を左右するトレール量の設定。
ヘッドパイプやピボット位置なども車体の応答性能に大きく関わります。
スイングアームダウンスロープやリヤショックの設定も2次旋回性能やトラクション性能に大きく関わってきます。
そのバランスを高次元で融合させ、飛躍的にマシンの運動性能を高めます。
それが…GMDコンピュートラック社の誇る「スイートナンバー」理論に基づくジオメトリーチューニングなのです!
ジオメトリーチューニングとは・・・
バイクの持つ各部の姿勢数値(ディメンジョンとかジオメトリーと呼ばれる)を最適化するGMDならではのチューニングサービスです。
コーナリング性能を最大限に高めるためには、セルフステアリング(バイクのバンク角に伴ってコーナーの内側へステアリングが切れていく特性)を最適化することが大切です。
理想的なキャスターアングルを数値化できるGMDだからこそなし得るチューニングといえるでしょう!
それに伴いフロントタイヤが路面を捉える力(フロントタイヤのエンドグリップ)を高めるためのトレールコントロールを行ないます。