古いバイクでよくある話。
加工の経歴が分からないバイクは特にですが、オイル交換時に馬鹿力で締め付けしてるドレンボルトが多いこと。。。
クラッシュワッシャーがペチャンコになるくらい締め付けてるのを良く目にします。
今回のGSXRも同じでしょう。
オイルパンを取り外し洗浄。
旋盤で7n01材を削り出してボスを作成。
取り付け部をマシニングセンターで贅沢に切削した後、TIG溶接にて結合。
今回はオイルテンプメーター用の取り出し口も追加で取り付けました!
これでオイル交換もトラブルなしで行けますよ!
後は取り付けて完成です!
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